
ストラテジック・クリエイティブ・チーム
2020年入社(新卒採用)
Y・H
現在の主な業務内容

現在入社2年目になりますが、新型コロナウイルス感染症の影響で、入社の翌日から基本的には在宅で仕事をしています。
分野問わず様々なクリエイティブに携わりたいと考えているので、オンラインで少しずつ様々なことを学んでいる最中です。
今現在は、先輩社員の担当する制作のアシスタントのほか、社内の映画製作プロジェクトでプロダクションマネージャーとしても動いています。
また、現場やお客様との対面のお打ち合わせができず「現場で覚える」機会が少ないため、会社からあらゆる分野の勉強を後押ししてもらい、動画編集やデータ分析などを学んで、実際の仕事に活かしています。
入社理由
入社を決めた理由は主に3つあります。1つ目は「勉強したことを活かせること」、2つ目が「自分と会社の相性が良いと感じたこと」、3つ目が「この会社でしかできないことがある」です。
私は大学でIT技術、専門学校でコンサート・イベント制作を学び、それらを活かせるクリエイティブ系の会社に入りたいと考えていました。イベント会社等のインターンもたくさん経験し、私には会社と一緒に成長していける・1人ひとりの意見が通りやすいベンチャー企業が合っているなと気づきました。なので、ストラテジックパートナーズは業種や企業規模の点で自分に合っているなと感じました。
また、コロナの発生前にストラテジックパートナーズでもインターンを行いましたが、先輩社員同士の会話の雰囲気がよく、相談がしやすい環境に魅力を感じました。
特に、入社をしたいと思ったきっかけとしては、インターン中に実際に動いている案件を見て「こんな仕事をしたい」と思ったからです。さきほども言ったように、私自身たくさんのインターンを行ってきましたが、コンサルから制作まで本当につながっている会社はありませんでした。しかし、ストラテジックパートナーズはコンサル・プランニングから実際の制作まで一貫してつながっていたんです。
仕事のやりがい
まだ私は1人前とは言えませんが、たくさん挑戦して、自分にできることが増えていることにやりがいを感じています。
冒頭でもお伝えしたとおり、動画編集もデータ分析も入社当初は自分自身がチャレンジするなんて思いもしていませんでした。でも、先輩社員に手伝ってもらいながら、学んだこと活かしてお客様に納品する動画を編集したり、お客様に提出するデータ分析をしたり……思いもみなかったのに、ちゃんとカタチになっていることに、喜びを感じています。
コロナが収まって出社や撮影の数が増えたら、動画編集やカメラのスキルをもっと高められるようにしたいなと思っています。
1週間のスケジュール例

※1週間のスケジュールはイメージです
プライベート(退勤後・休日)の過ごし方
もともとは、ライブや舞台など「誰かが作った世界」に入るのが好きだったのですが、コロナの影響で今はその機会が減っています。
家にいることが多いので、お菓子作りをしたり、自家製の果実酒づくりにハマったルームメイトと2人で楽しむバーをしたり……家で楽しめることを楽しむ、というのが多いですね。
あと、バッティングセンターに行くのが好きなので、たまに打ちに行ったりもします。



ストパトってどんな会社? どんな人におすすめ?
ストラテジックパートナーズは、「設計図が見える会社」だと思います。クリエイティブも含めて、戦略やプランに基づいて仕事が行われています。
だからこそ、働くスタッフにとって「やることの意義がわかる」環境だと思います。
学生時代、アルバイト含めて様々なイベントの現場スタッフを経験しましたが、現場スタッフにおりてくるのは「指示」だけで、「なんでそれを実行するのかわからない」「現場を考えると、それは間違っているのではないか」と思うことが少なくありませんでした。
ストラテジックパートナーズは設計図が見える会社だからこそ、現場のスタッフでもやることの意義がわかりますし、役割問わず現場に関わる人すべてに設計図を伝えることを大切にしていると思います。
私自身入社してから想像もしていなかった分野にチャレンジすることができたので、「なんでもやりたい人」もしくは逆に「やりたいことがわからない人」にストラテジックパートナーズをおすすめします。やりたいことがわからない人でも、入社して色んなことにチャレンジしていくうちに、自分のやりたいことがわかってくると思います。
将来の展望
仕事としては、はやく「1人前」になりたいなと思っています。確固たる価値観を持ち、どんな物事でも切り開いていける。1つの仕事をやりきったら、また1つ次のステップに立ち向かっていく。現状に満足せず、常に進化していける。そんな「1人前」になりたいです。