現在WEBからの売上を占めるWEB広告は「アフィリエイト」と「リスティング広告」ですが、新規顧客と、CM・雑誌・新聞広告などの他媒体からの囲い込みを行う上で検索キーワードを絞り込んで、ターゲティング広告を実施する手法を「DSP広告」といいます。
特定したその他のキーワードを検索ワードとして通常のWEB広告(リスティング)の他にやターゲティング配信型広告を実施することで、さらにユーザーの特性を絞り込んで契約する可能性の高いユーザーを自社サイトに誘引させるための施策がターゲティング配信型広告(DSP)です。

事前に設定したターゲット層に、条件設定でピンポイントに広告を配信できます。 顧客の検索履歴をデータマイニングし、的確なターゲット配信を可能にするばかりでなく、リスティング機能をプラスすることで、広告主への投資リスクを無くしています。

DSPの仕組み

DSPとは、ユーザーのネット上の検索行動から抽出した「検索キーワード」を元に、映像やバナー広告を適切に展開する新しい広告配信です。映像やバナーを閲覧し、興味関心をひかれ、クリックしたターゲットユーザーをWEBサイトへ誘引するなど、不特定多数をターゲットにした動画バナー広告よりも、より関心のあるユーザー(ターゲティングして配信する)に対してリーチすることが期待できます。

特徴

1確実なターゲット設定

ターゲットが検索するであろうキーワードの調査を行います。ターゲット(複数)にアンケート調査を行い、「よく入力する検索キーワード」を抽出します。
回答結果から出現率の多いキーワードを抽出します。
例えば、ダイエット商品のターゲットが「雑誌A」を購読していると回答した人が全体の40%だった場合、「雑誌A」でキーワード広告を出せばターゲット全体の40%に広告を配信することが可能です。
また同時に回帰分析により、重複率も調査します。例えば、「よく入力する検索キーワード」が「雑誌A」「ダイエット」のキーワードに相関性があるとします。この場合重複率を計算し、「総合到達 数」-「重複率」=「最終到達人数」が予め予測できます。
また、最適なキーワード設定はもちろん、1時間刻みの時間帯設定、天気や気温などの細かい指定が可能であり。適切なターゲットへの配信が可能です。

2簡易で的確な効果測定

閲覧回数はもちろん、どのキーワードで見られたかや見た消費者がどこへ離脱したか等、細かい効果測定が可能です。

3リスクが小さい

見られた秒数で価格が設定されているため、リスティング広告などのテキスト広告より安価で効果的であり、リスクが小さいといえます。

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