2023.04.19
クレバリーホーム コミュニケーション戦略
ブランデットムービーを活用した、新たなブランドコミュニケーションを展開
概要
千葉県に本社を置くハウスメーカーです。テレビCMの依頼があり、テレビCMと並行してブランデッドムービーの制作を提案、快諾いただき本プロジェクトはスタートしました。
クライアントへのヒアリングを重ね、「タイルをメインにした家づくり」を尊重したいとのことで、タイルの住宅をテーマにしたブランデッドムービーを制作することにしました。ブランデッドムービーとはいっても、制作スタッフは映画スタッフを採用、主役には名優 奥田瑛二さんを起用。このブランデッドムービーは短編映画としての位置付けにしました。
CMは、この映画素材を活用することで制作コストを抑えることに。テレビCMでは、映画誘引+商品訴求する構成にし、クレバリーホームのサイトへ誘引することでまずは認知を獲得する設計。また、サイト上で無料映画視聴を行うことでクレバリーホームが伝えたい「家づくりの考え方」を訴求し、好感度を醸成させます。
クライアント:株式会社クレバリーホーム
エージェンシー:株式会社日本経済広告社