2021.08.26

ロゼット株式会社 代表取締役社長 藤井敬二様に弊社についてインタビューしました。

ロゼット株式会社 代表取締役社長 藤井敬二様に弊社についてインタビューしました。

理論と経験がある
フレンドリーなパートナー

ロゼット株式会社 事業紹介

今回は、ロゼット株式会社 代表取締役社長 藤井敬二様にストラテジックパートナーズとの関係性や企業の評価についてインタビューしました。

 

ロゼット株式会社は1929年創業、クリーム状の洗顔料をはじめて世に出した化粧品会社で、洗顔カテゴリにおけるトップメーカーの1社です。

手頃な値段の商品が多いので、「ロゼット洗顔パスタ」や「ロゼットゴマージュ」を中心に、一度は使ったことがある方も少なくないのではないでしょうか。

事業としてはスキンケア商品・メイクアップ商品の製造および国内外での店頭・通信販売はもちろん、皮膚科などのクリニックで販売する商品の製造や、OEMも行っています。

ロゼット株式会社は基礎研究がしっかりしており、産学共同で素材研究を行ったり、皮膚科医を顧問にむかえ、積極的に学会発表を行ったりなど、「本物」を追い求めていらっしゃいます。

インタビュー

ストラテジックパートナーズとの関わりについて

【出会い】もっと会社を大きくしていくために変化が必要だと思った

2011年にロゼットの社長に就任し、しばらくは前任のメイクメーカーの知見から、商品ラインナップやプロモーション、生産体制や営業の仕方など様々な施策を打っていきました。

しかし、売上が2倍になったあたりから「今のやり方のままでは、ここが限界だろう」と感じてくるようになりました。

ビジネスモデルを変えなければ次の飛躍がないと思い、変化を起こすため、外のコンサルなどに入ってもらいたいと考えていたところ、弊社の役員がストラテジックパートナーズを紹介してくれ、お付き合いが始まりました。

【初めてのプロジェクト】「その前に……」と必要なことを提案してくれた

最初はビジネスモデルの相談をしたのですが、「ビジネスモデルを変えるならば、その前に社員様のモチベーションを上げる、コーポレートブランディングをしたほうが良いですよ」と助言をもらいました。自分でも社員をより一層成長させたいと考えていたので、一番最初のプロジェクトとしては、全社員を巻き込んだコーポレートブランディング(コーポレートブランドの策定とインナーブランディング)を行うことになりました。

 

コーポレートブランドの策定は、製造、営業、マーケティング、総務など各部署からプロジェクトメンバーを集め、部署の垣根を超えて意見を出し合いました。

普通のコンサルティング会社が入るプロジェクトは「お勉強」になってしまいがちですが、ストラテジックパートナーズ社に入ってもらった際は「喉がカラカラのときに連想する、清涼飲料水はなんですか?」という誰でも想像しやすいところから、社員がブランドとは何かを考えられるように引き出し、社員一人ひとりが考えて動かすプロジェクトになりました。

最終的にはプロジェクトメンバーでチームを組み、全社員にプレゼン・投票を行ってコーポレートスローガンを決定。その後、ブランドブックも制作し、それを社員研修に活用したり、毎月1名ブランドブックに書いてあるものをきっかけに感じたことなどをスピーチしてもらっています。

人は納得しないと動かないものだと思うので、ストラテジックパートナーズ社には、社員に「自分たちが軸となって会社を動かしていくんだ」という場作りをしてもらったなと感じています。

社員で作り上げたコーポレートスローガン

部署の垣根を超えて、たくさんの意見が集まりました。

【現在】新たなビジネスモデルの構築で、お客様からの期待も大きくなった

その後はいくつかの社内会議に同席してもらい、従来の営業提案型(右回り、と言っています)のビジネスモデルから、販売店やお客様のほうからロゼットに興味を持って行動してもらえるような「左回り」のビジネスモデルの提案をもらって構築をしていきました。

左回りのビジネスモデルは、提案をもらった時点で「営業はこうしたほうがいい」「宣伝はこうしたほいがいい」など『こうしたら上手くいく』というのを自分で想像できたんです。

その思惑通りきちんと結果が伴い、特に商品を販売してくださる取引先からの期待が大きくなったと感じています。

 

他にも通販をみてもらったり戦略の相談はもちろん、ECサイトのデザインや採用サイトの制作、ツール制作といった単品発注など、様々なかたちでロゼットと関係が続いています。

ストラテジックパートナーズは、理論・経験の両方がある

ストラテジックパートナーズ社の強みは、「理論を持っていること」と「制作会社・広告代理店経験がある」の2つがあると思います。

実証実験で有効性が証明されている企業経営スキーム「6e」を持っており、逆によく聞く購買行動モデルが実は根拠がないなど、掘り下げた部分を知っているので、安心して話ができますし、説得力があるなと思っています。

また、色んな会社のプロモーションを経験したことがあるからこそ、どのようにプロモーションを組み立てるべきかや、発注主として広告代理店や制作会社のどこに注意して、どうハンドリングしていくべきかを知っています。実際に、広告代理店の選考メンバーに入っていただいて、リアルな助言をしてもらったこともあります。

いずれも、丁寧に何度も根拠や注意点などを話してもらえたので、社員の教育にもなったと思っています。

新しいことにチャレンジしたい会社に、ぜひ

「なにか新しいことにチャレンジしたい」という意思を持った会社に、ストラテジックパートナーズ社はおすすめです。

弊社もそうでしたが、小さく改善していきたい場合より、重く大きく何かを変えていきたい場合のほうが、色んな方向から考えた提案をもらえるので、すごく良いと思います。色んな業界を見ているからこそ、成功も失敗も見ているでしょうし、失敗の原因も踏まえた上で提案をもらえると思います。

存在感を示す「100億企業」へ

ロゼットの目標は、100億企業になることです。色んな方に支えられ、今100億企業の可能性が見えてきたなと感じています。

ロゼットは洗顔カテゴリの中ではすでに存在感があると思っていますが、100億企業になれたら化粧品業界の中で存在感も出てくるはず。そうしたら、社員もより一層会社や仕事にプライドを持てるようになると思います。また、お客様やお取引先に「面白い販促をやるね」と注目される存在になれたらいいなと思います。

 

また、経営者としては複数の事業の柱があってこそ経営が安定すると思っているので、それを追い求めたいと思っています。

特にコロナ禍の中で、市場やお客様の購買行動の変化がより激しくなってきたと感じています。一人ひとりの社員がそういった変化に敏感でいることで、継続的な会社の成長があるのかなと思います。

 

そして、「本質の商品」を作って、安心感がある企業だとお客様に思われたいですね。

ロゼットではマイナスケア(肌悩みを解決する)、プラスケア(肌をより良くする)の両方をやっていますが、やりたいことは、「肌」や「肌悩み」だと範囲が狭いかもしれないと思っています。

片足をなくした方が義足をつけたら人生が変わってパラリンピックに出場したり、痣を持つ女性が痣を消すファンデーションをしたら積極的に外に出られるようになったり、何かに出会って人生が変わった方が実際にいらっしゃるんですよね。そういうことを、化粧品を通してできたらいいなと思いますね。

例えは極端ですが、「ロゼットの商品に出会って人生変わった・前向きになれた」とお客様に自信を持ってもらいたいです。

 

 

これからロゼットも、ストラテジックパートナーズ社も、どんどん大きくなっていくと思います。

グループ会社のように近くに感じているので、これからも変わらず、フレンドリーでいてほしいと思っています!

会社紹介

ロゼット株式会社

【本社・工場】〒140-0002 東京都品川区東品川3丁目26番10号

【東京オフィス】〒140-0004 東京都品川区南品川2丁目2番10号 南品川Nビル6階・8階(受付)