Strategic Partners' Drone serviceストラテジックパートナーズのドローンサービス

近年、ドローンの安定度は飛躍的に向上し、低価格の機種においても比較的画質のいい、安定した映像が収録できるようになりました。
単純に高い場所から見下ろした画像が必要という事であれば、昨日届いたドローンで全くの初心者が収録できるほどです。
では、プロフェッショナルのパイロットが必要とされる理由はなんでしょう?

理由1プロならではの安全対策

GPSで、位置を確認しながら飛行するドローンは、いつどんな場所でも完全自動で安定して飛行するという訳にはいきません。
現在のドローンはデフォルトで、電波やバッテリーに問題が発生した場合、出発地点に戻る設定がされていますが、これが作動しない場合も、マニュアル動作で安全に帰還させるスキルが当然必要です。日常の徹底した機材の点検はもちろんですが、精密機械のドローンに万が一現場で不具合が発生した場合に備えて、予備機を現場にスタンバイさせていただきます。

理由2保証されたフライトスキル

フライトに当たるパイロットは、国土交通省の認定書はもちろんですが、様々なフライトスクールで受講生を指導するインストラクター資格を保有しています。

理由32名体制のフライトによるCM・ドラマ等への対応

最上級クラスのインスパイヤー等は、フライトオペレーターとカメラオペレーターでの2名での対応がスタンダードです。単純に上昇して上からみるという事であれば一名のオペレーションで十分ですが、例えばモデルの背後から正面に回り込む、車のサイドから正面に回り込むといった撮影や、演出の都合上、主人公を画面センターで捉え続けなけらばならない場合は、ドローンの移動とカメラアングルの変更を同時に行う必要があるため、2名での息のあったオペレーションが必要になります。

理由4演出意図の効果的反映のために

ドローンでの撮影は、まだ始まって歴史が浅い文化であるがゆえに、ご担当演出様におかれましても、アングルの想像がしにくいジャンルであると思います。例えば、クレーンショットであれば、容易にコンテが作成できるが、三次元に移動するドローンとなるとそうはまいりません。かなりの現場で撮影している我々でさえも。毎回が新しい発見の連続です。そこで我々からのご提案ですが、イメージを固めていただくためにロケハン専用の小型ドローンをご用意しております。
実際現場でドローンの目線を体験いただき、本番に望んでいただければ、かなりの撮影時間の短縮と経費の節約が可能になると思われます。

理由5新しい可能性へのチャレンジとして

一昨年に誕生した、新しいドローンのジャンルにレーシングドローンがあります。弊社は世界選手権日本代表をプロデュースするアクロプラスとコラボし、撮影用のレーシングドローンを開発。時速160キロでの撮影を実現しました。
パイロットは世界選手権日本代表。サーキットでのプロライダーの走りを追走する迫力ある撮影を、初めて実現しました。

Equipment used使用機材

ドローンによる空撮は、今や、完全に定着し、番組CM等の映像製作に 必要不可欠となりました。弊社業務としましては、安定した画像をご提供することはもちろんですが、今回これまで他に類を見ない新たなドローンによる カメラワークのご提案を申し上げます。

1一般型ドローン

200g以上のドローンで高性能カメラなどを搭載したタイプが「空撮ドローン」です。通信距離が長いため、遠くから広大な景色を撮りたいときに最適。高画質な映像を撮影して、映像制作などに活用したい方におすすめです。
小型な「MAVIC」から安定飛行を実現大型ドローンまで豊富な機材を用意しています。

 

2超高速ドローンカメラ

ドローンによるレースをご存知でしょうか?
FAIルールに乗っ取った世界選手権が開催されている、トリッキーなコースを時速250キロでタイムを競うレースが行われています。
パイロットは、ドローンに搭載されたドローンカメラの映像をゴーグルのモニターで確認しながら、指定されたコースをフライトし、競技相手をパスします。現在空撮に使用されているドローンはとにかく安定性が重要視されて設計され、誰が操縦しても、上空から揺れのない映像が撮影できるようになっていますが、 レースのドローンに自立安定はありません。
そのため、このドローンをコントロールするためには、卓越した、条件反射の能力が必要になります。
弊社では、この世界選手権出場のパイロットに協力いただくことで、き、これまでにない、超高速域での撮影が可能になりました。 通常のドローンの速度が、40キロから、50キロですが、トップスピード170キロのレース用ドローンにカメラを搭載する事により、150キロでの並走撮影が可能になりました。
また、レース用ドローンはそもそも小型軽量であるため、仮に撮影対象にヒットしても最小限のダメージですむという利点もあります。
参考動画は、サーキットでの占有走行ですが、つなぎとヘルメットを着用したライダーであれば、全くダメージの心配はありません。

 

3超軽量ドローンカメラ

ドローン撮影のイメージは屋外でのダイナミックな空撮ですが、 これは、国交相の許可が不要な、200g以下の超小型ドローンにカメラを搭載した、屋内撮影の事例です。 プロペラガードが装備されたドローンですので、ぶつかったとしても全く問題ありません。これもまた、パイロットの高いコントロールスキルが必要なのはもちろんですが、これまで見た事のない、空気感を屋内、スタジオ等で撮影することが可能になりました。

Shooting record撮影実績

01ミュージックビデオ

UVERworld:「DECIDED」

UVERworld:「ODD FUTURE」

黒木 渚:「解放区への旅」

JUNNA:「Here」

GIRLFRIEND:「ミライリスト」

MAN WITH A MISSION :「Take Me Under」

Lynch:「SORROW」

02テレビ/テレビ局案件

福島テレビ:フルーツ王国ふくしまの果樹園で踊ってみた

福島テレビ:大内宿で女子中学生が踊ってみた

福島テレビ:復興の浜へ

03CM

ダンロップ:「XXIO X」「ロードスポーツ2」

山口マツダ:「マツダデミオ」

04その他

CM

●NEXCO東日本: 東北道橋梁工事

テレビ/テレビ局案件

●フジテレビ(関西テレビ) :ドラマ「シグナル」 空撮
●テレビ東京:「美の巨人たち(横山大観“流燈”」 空撮

映画

●「Under the turquoise sky」 : 日仏蒙合作

販促・カタログ等

●明和地所: CLIOマンション駒沢公園PRV空撮
●明和地所: CLIOマンション茅ヶ崎PRV空撮
●明和地所: CLIOマンション杉田PRV空撮
●明和地所: CLIOマンション武蔵小杉PRV空撮
●明和地所: CLIO鷺沼マスターテラス
●アクセスプログレス: 創建ルナ守谷販促用空撮
●アクセスプログレス: 創建ルナ印西牧の原販促用空撮
●アクセスプログレス: センチュリーひばりヶ丘眺望空撮
●アクセスプログレス: 創建みどりのクルムヒルズ
●アクセスプログレス: 創建みどりのクルムガーデン
●アクセスプログレス: 飯田産業八千代緑ヶ丘

企業PV他

●(株)ソフト・シー・デー・シー企業PV 空撮、編集
●一言主神社PRV 空撮他コンテンツ制作
●リバティフーズ「新工場建設映像制作」 空撮、撮影、編集
●木更津マリーナPRV 空撮、撮影、編集
●木内酒PV スチール空撮
●トッパン「デジタルアーカイブ「サンファンバウティスタ号」 空撮、スチール空撮
●電波社「ラジコン技術付録DVD製作」 空撮、撮影、編集
●(株)629「星野リゾートトマム360度VR案件」 空撮
●茨城県環境管理協会「環境PR」 空撮、編集
●茨城県環境管理協会「ガイドブック 涸沼」  空撮
●茨城県環境管理協会「水戸環境ガイドブック」空撮