2021.08.24

世界一やさしい 「経営戦略」立案講座 エピローグ

世界一やさしい 「経営戦略」立案講座 エピローグ

戦略家が世の中を変える

優秀な戦略家がたくさん輩出されたら、どんな未来が待っているでしょう。
戦略家によって企業が豊かになり、その資金を元に社会に役立つ働きができるかもしれません。企業が利益を生めば、それは国が潤うことにもつながります。税金でインフラを整え、医療や教育制度が充実します。
企業に投資するステークホルダーが報酬を得れば、その家族も恩恵を受けます。報酬は生活費のみならず、医療や教育、趣味にも使われ、それが企業の売り上げとなります。単純すぎるかもしれませんが、戦略家が企業をサポートすることで、間接的に世の中を変えることもできると考えられます。
変化の激しい世界経済において、未来を予測することはとても重要です。そうした意味でも戦略家の質が問われる時代になりました。市場環境はどう変化するのか、どのような業種が今後日本を牽引していくのかなどを予測し、スピーディーに戦略を立てる必要があるからです。

 

戦略家は、会社、地域、国内、そして世界にまで目を向け、担当する企業が何をすべきか、また、どんな戦略提案をするべきかを考えなければなりません。
私が注目しているのは、「サステナビリティー」です。サステナビリティーとは、「持続可能性」を意味し、企業であれば永続的に利益を上げることであり、この考えのもとCSR活動にも力を入れる企業も少なくありません。
持続していくため、社会、都市、システムにも視野を広げ、どんな戦略や備えが必要なのかを考え続ける必要があります。答えは簡単には見つかりません。
私の会社もエネルギー、食、農業、宇宙開発、健康などの分野で研究を進め、顧客企業に最適な提案ができるよう、日々研鑽を重ねています。  最適な戦略で企業をサポートし、かつ優秀な戦略家をたくさん生み出すこと。これが私の使命であり、最大の社会貢献だと思っています。